手話の理解及び普及について

手話の理解及び普及について

手話を必要とする人は、主に乳児期から両親や周囲の会話や音声を感じることができなかったため、発語ができなくなり、「視覚的な言語」として手話を使っています。

手話は、音声ではなく手指や体の動き、表情などで自分の意思を表現する「手で話し、目で聞く言語」と言われており、日本語や外国語と同じ「言語」の 一つで、聴覚障害者のうち手話を母語とする「ろう者」にとっては情報の獲得とコミュニケーションの手段として重要な役割を担っています。 

日高町では、手話や手話を必要とする人に対する理解を深めるための普及等の施策を推進し、手話を使いやすい環境づくりを目指し、手話の理解および普及啓発を図ります。

 

手話紹介動画(和歌山県ホームページ)

お問い合わせ

子育て福祉健康課
電話:0738-63-3801