ペットの飼育マナー

 犬や猫などのペットは、心にうるおいを与えますが、一部ではフンの放置や鳴き声などの迷惑問題、ペットの遺棄、虐待といった飼い主の不適正な飼い方が原因のトラブルが発生しています。

 動物が社会の中で人と共存できる存在として受け入れられるためには、犬や猫など動物の飼い主が、最後まで愛情と責任を持ち、マナーを守って飼うことが重要です。

 

飼うことができなくなったとき

   都合により犬や猫を飼う事ができなくなったときは、引き取って飼ってくれる人を探してお願いしましょう。

 どうしても引き取る人が見つからない場合には、最寄りの保健所や動物保護管理センターにご相談ください。

 

犬や猫にエサだけを与えている人へ 

 決まった飼い主のいない犬や猫は、ごみ置き場を荒らしたり、人に危害を加えたりといろいろな迷惑をかけます。野良犬、野良猫の餌付けはやめましょう。

犬の放し飼いはしない

 放し飼いは絶対に禁止です。

 散歩のときも必ずリードにつないでください。

猫は室内で飼うように

 猫は放し飼いが一般的ですが、飼い主の目の届かないところで何をしているかわかりません。

 猫は室内で飼うようにしましょう。事故防止にもつながります。

お問い合わせ

住民生活課
電話:0738-63-3800